ラオス旅行を振り返る 02 東南アジア家族旅行

ルアンプラヴァンから1時間くらいにあった、像のキャンプ。

家族みんなで像に乗ってお散歩し、子供たちは像に餌をあげました。

上のは、まだ5歳だった長男と、小僧の写真。お気に入りの写真です。

 

 

 

 

ルアンプラヴァンでは毎朝托鉢が行われていて、朝6時くらいに眠たい目をこすり、みんなで托鉢に参加させていただきました。

上の写真は、ビビりながら食べ物をお坊さんのツボの中に入れる長男。

腰が完全に引けてる(笑)

 

 

 

お坊さんは長い列になって町中を托鉢に回るのですが、

列の先頭はお偉いさん方で、そっから徐々にヤングジェネレーションへとシフトしていき、最後の方は修行中の子供坊主たち。

まだまだ幼いお坊さんたち、かわいい。

 

 

 

寺院に併設された、寺小屋。

 

 

托鉢しているのは、地元のおばちゃん・おばあちゃんたちがメインです。

観光客も混じっています。わたしらも混じらせてもらいました。

 

おばあちゃんたちは、みんな炊きたてのもち米を、手で掴んで直接お坊さんのツボに入れていきます。

ちょっとずつ、みんなに行き渡るように。

 

 

竹で作られた橋を渡りました。

向こう岸でぶらぶら散歩して、レストランにはいってビールを飲んだ記憶が。

 

 

建物がいちいち可愛かったです。

 

 

息子が道中で花を拾ってくれた。

 

ラオス、ゆったりした国でした。