ルアンプラヴァンから1時間くらいにあった、像のキャンプ。
家族みんなで像に乗ってお散歩し、子供たちは像に餌をあげました。
上のは、まだ5歳だった長男と、小僧の写真。お気に入りの写真です。
ルアンプラヴァンでは毎朝托鉢が行われていて、朝6時くらいに眠たい目をこすり、みんなで托鉢に参加させていただきました。
上の写真は、ビビりながら食べ物をお坊さんのツボの中に入れる長男。
腰が完全に引けてる(笑)
お坊さんは長い列になって町中を托鉢に回るのですが、
列の先頭はお偉いさん方で、そっから徐々にヤングジェネレーションへとシフトしていき、最後の方は修行中の子供坊主たち。
まだまだ幼いお坊さんたち、かわいい。
寺院に併設された、寺小屋。
托鉢しているのは、地元のおばちゃん・おばあちゃんたちがメインです。
観光客も混じっています。わたしらも混じらせてもらいました。
おばあちゃんたちは、みんな炊きたてのもち米を、手で掴んで直接お坊さんのツボに入れていきます。
ちょっとずつ、みんなに行き渡るように。
竹で作られた橋を渡りました。
向こう岸でぶらぶら散歩して、レストランにはいってビールを飲んだ記憶が。
建物がいちいち可愛かったです。
息子が道中で花を拾ってくれた。
ラオス、ゆったりした国でした。