Visited my sweet home Cambodia for a photo/video shoot and had worked for reborn my brand!
Ate, drank, listened, drove and chatted with my beautiful all stars! *TAG YOURSELF xx
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8月はカンボジアに帰っていました。
モザンビークとしばし別れ、久しぶりの我が家に戻る気持ちで。撮影関係や、籠や陶器の生産者さんたちを訪ねる旅でした。
空港に降り立つとモワッとした熱気と湿気。どこかから漂う生ゴミの臭い。縦横無尽の交通ルール。0.5ドルの生ビール。ハーブたっぷりのカンボジア料理。どこにいっても親切なカンボジア人。帰ってきたーと実感。
えー告白しますと、自分で立ち上げたブランド、一体どこに向かったらいいのかわからないまま、一人迷子になってモザンビークに来てしまったわたし。なるようになるさと放っていたのですが、こっちで陶芸をしていたことが自分の気持ちとどこかで繋がっていたのか、1年目を過ぎたあたりから突然フツフツとやる気が(笑)
自分でもこんな個人的なふわふわした気持ちで続けていていいのかと呆れてしまっていたのですが、この1年半ありがたいことにちゃんと一定したお客さんたちが支えてくれていました。(ファウンダーはしょぼいですが商品たちは一流ですから!)
ということで今回は反省の意を大いに込め、来カンしました。
急に決まったカンボジアだったため、誰にも声をかけずに行ったのですが、ストーリーをみてフラッと行ったわたしを飲みに誘ってくれ、撮影を依頼していただき、耳を傾け、自らの話をしてくれる友人たちに胸いっぱい。やっぱり同じリズムで語れる相手は心地いいです。
しかし大きく変わりゆくカンボジアを目にして、
それから公私ともに成長する友人たちの姿を前に、
自分自身はこの1年半でいい方角へアップデートされているかな?といい意味で省みた8月になりました。
もう9月。また日常が始まります。
モザンビークにはあとどれくらいいれるのか。
ここでの生活がより有意義なものになるように、気持ちを整えて向かいます。