Obras Novos da ceramica Mozambique / 陶芸作品

新しい作品できた〜。鳥のところちょっとヒビが入ってしまってるけど(泣)

 

バターケース。

 

ポルトガル語で、バター=Manteiga(マンテイガ)

 

 

 

 

日本の伝統的な刺し子の模様を参考に陶器に掘ってみました。

が、これ作っている時に同じクラスにいるチリ出身の彼女がこの模様をみて、

これアンデス文明から伝わる昔の模様とそっくりよ!とネットで検索して見せてくれたそれが、確かに刺し子の模様とリンクしていて納得。

人類の歴史の中で残ってきた模様やデザインって、なんかこう絶対的に人間が落ち着くバランスとかあるんだろうなぁと思ったりしました。

 

陶芸のクラスにはいつも様々な国の方が参加しているので、そこでの会話も楽しいです。

 

 

 

バターナイフを入れることができるように、ちゃんと穴もあります。

 

 

 

 

そしてこれ、ずっと作りたかった、塩ケース。

我が家ではちょっといい塩と、安い塩を2種類使い分けていて、2つ入れることができる塩入れが欲しかったので個人的に大満足。

いい塩は基本のお料理全般に。安い塩はパスタを茹でる時にドバッと使うのに使っています。

 

 

前に作っておいた、小さいスプーンにもぴったり◎

 

 

 

これも刺し子模様を参考にしました。

 

 

勝手に”陶芸メディテーション”と呼んでますが、陶芸してると無になれて、

いつも勝手に一人歩きしてあちこち行ってしまう思考をしばし停止することができるので大変気持ち良いです。