モザンビークで現地の人々が使う生活の布、カプラーナ。
主に腰に巻いて、巻きスカート状にしている方が多いですが、これをバッグにしたりドレスに仕立てたり、頭に巻いたり。クッションにしたり、壁にかけたり。みんな思い思いに楽しむ日常の布です。色味もパターンも、もう数え切れないくらいあります。
どこの途上国でも言われることの一つに、
活気のある下町エリアは面白いもの・現地の素材・生活の品など興味深いものが多いものの、
同時に悪い人もいたりして危険と言われます。モザンビークもしかり。
カンボジア時代はプサーと呼ばれるローカル市場で、何度も財布をスラれたのを思い出します(笑)
さてようやく昨日、バイシャ(Baixa)と呼ばれる下町に買いモノへ行くことに。
カプラーナと何か面白いモノないかなと、相棒アニータと一緒にシャパと呼ばれる乗り合いバスでピューっと行ってきました。
カプラナ、想像以上に可愛く、
多様なパターンがズラリと並び、もう素敵すぎて選べない。違う意味でたいへん危険な香りがいたしました。
ゲットしたカプラナを早速巻いてみた。
キャー。あー。楽しい。