カンボジア産手編みバッグをモザンビークにて撮影。

とある日、カンボジア滞在中に立ち上げたブランドhotori memento(ホトリ・メメント)の新作の撮影を行いました。

 

カンボジア産の手編みバッグを、モザンビークで撮影。その後日本で販売。

なかなかないだろうな、この構図。と思いながら自分の人生の不思議を思いつつ撮影(笑)

 

ホトリに関してはわたし自身が立ち上げたものの、現在は日本とカンボジアの超有能なスタッフたちに引き継いできました。

日本・カンボジア双方で引き続きご購入いただけます。

ちなみにわたしは現在、広報全般のお手伝いをしているような形になっています。

 

 

写真撮影に関してはまた改めて書きたいのですが、こっちに来る前はいわゆる黒人の人の撮り方って、露出とか背景とのバランスとかどんなもんかなーと思っていたのですが、案ずるより生むが易しとはよく言ったもので、わたしはこっち人の肌の色、個人的に大好きです。

美しく、ツヤもハリがあり、大変写真映えします。

 

じゃあ野菜入れたところ撮影してみる?こっち向きの方がいいんじゃない?と、色々アイデア出しもし撮影自体スムーズにいきました。

 

モデルをしてくれたのはMs.アニータ!

彼女がいなければわたしのモザンビーク生活はダダ滑り、全くうまくスタートが切れていなかったといっても過言ではない、超重要人物。

 

彼女についてはまた後日改めて書こうと思います。

 

 

こちらは大サイズ。トートバッグのように肩からかけることができます。現地の人はマーケットへ買い物に行くときに使っています。

 

こちらは小サイズ。手提げバッグのようにして使います。

 

 

制作秘話や、制作にまつわる生産者のストーリーも盛りだくさん。

商品もラインナップが豊富で、目にも楽しいサイトになっています。

よければ覗いてみてくださいね。

http://www.hotorimemento.com

 

 

 

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