息子2人を連れ、モザンビークの田舎、アニータのお家へ遊びに。
写真はアニータの末娘、ジャスミンちゃん4歳。
庭では近所の子たちが集まって遊んでいたのだけれど、息子たちすぐに馴染めるだろうかと一瞬心配に。
ボーイズたち最初はお互い距離感がつかめず、様子見しながらのぎこちない感じでしたが、
かけっこしたら盛り上がるかなと、提案してみることに。
そしてやはりこれが効いた。よーいドンは世界共通です。
砂地に引いたゴールのラインを踏んだ瞬間、一瞬にして垣根は取り払われた模様。
単純な男子たちは数回のヨーイドンを経た後、サッカーと格闘技ごっこで盛り上がっていたので、一安心。
わたしは大人チームとおしゃべりの方へ移動しました。
庭にはオレンジの木があって、分けてくれた心優しいアニータ。
さっぱり甘くて柑橘のいい香りがして、翌日すぐに食べてしまいました。
わたしも入って、息子にも一枚撮ってもらいました。
その後女子たちの写真撮って撮って攻撃にあい、たくさんシャッターを切ることに。
女子の写真好きも、世界共通のようです。
土があって空が高くて、やっぱり田舎はいい。
私も庭にオレンジの木を植えてみようかな。
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