エコガーデンの実り アフリカで家庭菜園

ほんの少しずつですが、野菜たちが実りをつけてきてくれています。

手探りで始めた菜園ですが、今やモザンビークの生活にはなくてはならない存在になっています。

 

瓦礫だらけ(障害物だらけ)の土の中で曲がりまくった人参。モザンビークでも人参は育つと立証できました。

小さいけど、美味しい。

葉っぱは天ぷらに。

 

もう定番のレタス。

日陰で育てると苦味が少なくなることを発見しました。

ちょっとづつ摘んでは、毎日食べてます。

 

 

アニータに分けてもらったマダラ模様の豆を植えてみた。

豆類は痩せた土地の改善にいいと聞いて、これは大豆かな?と思って植えたけど、

うずら豆ということが判明。

 

豆が大きくなって乾燥させてからでももちろん食べれるけど、

モザンの人はまだ青い状態でも食べるとのことで、今日は鶏のそぼろと玉ねぎと一緒に炒めてみた。

全然クセのないインゲンみたいで美味しかった。

ウズラマメ、うまい。

 

 

とにかく土地が痩せてるので、まずは土の栄養状態の改善を第一に、

ちょっとずつ多品目の野菜やハーブや花を植えてみています。

 

とうとうトマトも実り始めました。

 

庭は楽しい。癒されます。