陶器のキャンドルホルダー モザンビークでの陶芸
モザンビークで始めた陶芸。初の作品ができたよー。
お家の形のキャンドルホルダー。
釉薬を掛けない前提で作ったので、全面に細かいボタニカル模様をいれてみた。
思うままに描いてしまったので、反省点はもうちょっと前もって計画してから作ればよかったかなと。
家のサイズとかももうちょい大きい方がよかったなぁ。
オデッテ先生がすごく細かいところまで指導くださるので、土の特性などを知れて面白い。
ポイントはとにかく、いかにして割れないように作るか、だそう。
粘土の厚み、乾き具合、ゴミの入り具合、力のかかり具合の塩梅で、
割れてしまうるかが決まるとのことで、大雑把な私にはなかなか難しかった。
モザンビークで手に入る粘土は、やっぱり質のよくないものだそうで、事前に小石やゴミを取る練る作業にかなりの時間を費やしました。
けど、スポンジで表面を綺麗にして、模様を入れて、削って、クリーンして、模様を入れて、形を整えて・・・・
を繰り返している時間は、まるで瞑想のようで大変気持ちが良いものがあります。
必要な素材は陶芸用の粘土のみ。
それから器具も家にあるものばかりでできてしまいます。(スポンジ・ハケ・竹串・爪楊枝・ピーラー・新聞紙・延べ棒)
これから焼成に入るけど、どうかどうか割れませんように・・・。
2つ目の作品を作るのも楽しみです。
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Isto e Ceramica de CASA para Vela que esta a minha obras primeiro~~~!