街の魚屋さん アフリカ生活 アフリカ日常

アニータが突然、魚屋から電話がかかってきたんだけど買わないか?と言い出した。

 

ん、どゆこと?魚屋?友だち?(笑)

 

と疑問が浮かびまくるが、面白そうなので買うことに。

 

電話して段取りを整えてもらう。

ここいら一帯のレストランに魚を卸しているらしい行商人の彼は、

電話越しに「じゃ11時に行くから!」と嬉しそう。

 

ということで、家まで来てもらう。

魚配達サービス、アフリカバージョン。

 

 

この桶に魚が大量に入っていて、どれでも好きなの選んで下さいスタイル。

 

もちろん生では食べれないけど、スーパーで買うより何倍も安い。

 

値段はすべて、キロ計算。

こういう秤を持っていて、測ってくれる。

 

交渉中の図。いつも家の前にいる隣のガードのおっちゃんもなぜか参加。

 

結局、大きな鯛を2匹となぞの魚を3匹かって、1700円程度。

すぐにウロコをとって、冷凍庫に。これでいつでも食べれる。

そして電話番号ゲットしたから、次回から魚は彼に運んで来てもらえる。

 

はい、写真撮るから魚持って!というと、

一番見栄えのする大きい魚を両手に持ち、

そしてこの状況に、これでもかというくらいギャハギャハ笑う。

 

 

 

ノリの良さと笑いは、世界共通で大切と学ぶ。

 

 

 

 

 

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